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■湯平温泉の共同浴場

湯平の温泉街には共同浴場が5箇所あり、どの施設も200円で入ることが出来ます。

番台さんはおらず無人なので、入り口の料金箱にお金を入れるようになっています。

このうち、金の湯、中の湯、砂湯温泉、橋本温泉は、同じ源泉からの引き湯で、泉質はナトリウム=塩化物・炭酸水素塩泉であり、銀の湯のみが単純泉の独自源泉です。



◆金の湯

ここは以前は大湯と呼ばれており、湯平温泉のルーツでもある源泉の湯でした。

源泉の詳細はこちらを参照してください。

野生の猿が湯浴みをしているところを見た里人によって発見されたといわれたこの湯は、以前はにごり湯で、湧き出る湯が金色に輝いていたところからこの名が付きました。

金が万能の妙薬と信じられていた昔のこともあり、その湯の色により、本来の湯の効能と相まって喧伝されたといいます。

今は源泉が変わったようで、透明になっています。

現在の金の湯外観 金の湯の浴槽



◆中の湯


但し、湯船はひとつしかなく、偶数日は男湯、奇数日は女湯となるので要注意

現在の中の湯外観 大正12年頃の中の湯



◆砂場温泉





◆橋本温泉







金の湯、中の湯、砂湯温泉、橋本温泉の泉質は以下の通りです。


温泉水1瓩(きろぐらむ)中に含まれている成分
単位・瓱(みりぐらむ)


検査年月日:平成21年2月19日
泉温:81.9度(気温・4.6度)
pH:8.4(アルカリ性)

陽イオン 陰イオン
リチウムイオン 1.4 フッ化物イオン 1.8
ナトリウムイオン  559.0 塩化物イオン 663.0
カリウムイオン 25.7 臭化物イオン 1.8
マグネシウムイオン 1.6 硫化水素イオン 0.3
カルシウムイオン 19.9 硫酸イオン 95.1
ストロンチウムイオン 1.0 硝酸イオン 0.4
バリウムイオン 0.1 炭酸水素イオン 303.0
炭酸イオン 12.0
608.7 1077.4


遊離成分
メタケイ酸 178.0
メタホウ酸 18.3
メタ亜ヒ酸 0.3
196.6
溶存・総計: 1882




◆銀の湯

銀の湯


銀の湯の泉質は以下の通りです。

検査年月日:平成17年6月2日
泉温:56.8度(気温・19.0度)
涌出量:毎分20L
pH:8.8(アルカリ性)

陽イオン 陰イオン
リチウムイオン 0.2 フッ化物イオン 0.6
ナトリウムイオン  155.0 塩化物イオン 59.0
カリウムイオン 2.2 臭化物イオン 0.1
カルシウムイオン 4.5 水酸化物イオン 0.1
ストロンチウムイオン 0.1 硫酸イオン 49.3
炭酸水素イオン 195.0
炭酸イオン 45.1
162.0 349.2


遊離成分
メタケイ酸 85.9
メタホウ酸 3.2
89.1
溶存・総計:600.0




◆下湯平共同温泉・幸せの湯

この温泉は、温泉街ではなく、JR湯平駅に近い、下湯平にあります。

行き方は、湯平駅を降りて、駅前の旧道を大分方面に歩き、交差する210号線を渡ってしばらくすると、右手に見えてきます。

料金は100円。

ここも無人なので脱衣所にある料金箱にお金を払います。

お湯は、不透明な赤褐色で鉄の香りがかなり強いです。

お湯の温度はこの時は少しぬるい感じで、長湯出来そうな感じでしたが、成分が割りと強いので、あまり長く浸かっていると湯あたり気味になります。

ここは、浴室の反対側に休憩室もあり、くつろげます。

これで、100円なのですから、幸せの湯というのもうなづけましょう。


で、ここのお湯の成分は以下の通りです。


調査年月日:平成21年1月8日
泉温:58.1度(気温:8.9度)
涌出量:41.1L/分
pH:6.5
陽イオン 陰イオン
リチウムイオン 0.1 フッ化物イオン 3.0
ナトリウムイオン 258.0 塩化物イオン 99.1
カリウムイオン 33.5 臭化物イオン 0.2
マグネシウムイオン 2.2 硫酸イオン 497.0
カルシウムイオン 38.5 炭酸水素イオン 94.7
ストロンチウムイオン 0.4
バリウムイオン 0.1
アルミニウムイオン 0.4
マンガンイオン 0.2
鉄(U)イオン 13.8
347.2 694.0


遊離成分
メタ珪酸 70.1
メタホウ酸 4.3
メタ亜ヒ酸 0.1
74.5
遊離気体
二酸化炭素 55.4
硫化水素 0.1
55.5

溶存計:1115

総計:1171